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2008年1月10日

本を紹介したいと思います

今日は本を紹介したいと思います。

Web2.0がもてはやされてる中、それでも本を読みたいなって時はあるもんです。この間、日本に帰った時に機内での時間は読書に費やすことが多かったのですが、ちょうど2冊読み終えることができたので、それらを紹介します。

世界一やさしい問題解決の授業

まず1冊目が、「世界一やさしい問題解決の授業」。たまたまロサンゼルスにある書店で目について、さらっと見てみたのですが、おお、こういう本を待ってたっつーねん、と思わされました。本来は、生きて行く上で、こういう考え方を学校で身につけるべきなんですよね。人生って常に問題との直面なんで、答えを暗記するようなことではなくて、問題を解決したい時にどう取り組めば良いのかってことなんです。それをこの本は教えてくれてます。

せいぜい暗記で解決できるのは、前例がある問題であって応用が利かないんです。この本はその基礎を教えてくれます。興味深かったのが分解木。アルゴリズムでも出てくるんですけど、いろんなところで木構造がコアとなってるんだなと思わされました。ってすげぇなぁって、最近よく思います。あとは、なんで?っていう問いかけの意識ですね。研究者とか、学者には当然のことだと思うんですけど、これがなかなか重要なんだと思わされました。

Web進化論

2冊目は「Web進化論」。これは去年、親がアメリカに持って来てた本で、もらっちゃってました。よく僕に、どういう仕事やってんの?Web2.0やんね?Googleってなんで儲かるん?って言ってる人には読んでもらいたい本ですね。今がちょうど情報革命のまっただ中だけに。。個人的には限りなく0が無限大になるロングテールの理論と、「あちら側」と「こちら側」の考え方が好きですね。「あちら側」だから今回はノート・パソコンを持って日本に帰らなかったんですよね。

もし機会があったら読んでみてください。