頭の良いやつ
最近なかなか筆が走ってます。
あんまりバスケのことばっかり書いてると、そこに興味無い人達にそっぽをむかれるんで、今日はちょっと違う話。
昨日、物事の本質を見つめ直したらどうのこうのと書いてたんですけど、ちょっとそれに関連してるんです。まあ30年も生きてると、国を問わずいろんな人に会いますね。小学校で数十人規模、中・高で数百人規模、大学で数千万規模と出会う人の数が変わります。そして、社会に出るとそれが無限大になり、世代を超えた出会いが増えますね。
そんな出会いの中で、今までいろんな能力者に会いました。例えて言うならば、ある種のスタンド使い、悪魔の実の能力者ですね。記憶力に長けてる人、話が面白い人、友達が多い人、人を集める場をセッテイングするのに長けている人、芸術性に優れている人などなど。その中でも頭の良い人という分類が僕の中ではあやふやでした。
学生時代なら、テストの点数が良い奴、模試の偏差値が高い奴、良い大学に受かった奴、物知りな奴、という分類をしていたのですが、どうも30歳になって社会人経験も5年以上になってくると、そういう主観が違うなという気がしてきました。
傲慢な発言ではないんですが、今迄本当にこいつすごいな、きれるな、と思わせられる人は片手で数えるぐらいで、そんなに出会った事がないんです。もちろん広い地球ですから、もっとそういう人達は多いと思います。その数少ない人達なんですが、やっぱり共通点があるんですね。その共通点を持っている事が、今の僕の思う「頭の良いやつ」なんだと思います。
さて、それは何か?←ですね。そう、単純に疑問を抱くセンスを持てる人なんです。実はこれが結構単純で難しいことなんですよ。面倒臭さ(諦め)や恥じらいという要素が絡んでくるので、通常の人はここ(疑問)をすっとばしてしまうんですね。しかしながら、賢い人ってこの疑問を持つというスタート地点がしっかりしてるんです。だから、原因の分析ができて、仮説を立てることができて、その仮説を検証し修正することができて、結論を導き出せる。そして、実行に移せるんですね。つまり、スタートがしっかりしてるから、ゴールが見えてるんですよ。
この前も紹介した世界一やさしい問題解決の授業を読んだ時に、ああ、こういうことなんだなって気付かされたのは言うまでもありません。この本は中高生向けに書かれた絵本なんで、是非皆さんも読んで下さい。生きて行く上で役に立つと思います。
頭の良いやつ、今まで生まれ持った天才なのかなと思ってたんですけども、実はこの基礎の「キ」ができてる人達のことなのかもしれませんね。

























